古い電気製品を、壊れないからと何十年も使い続けている家が火事になった。
　
たまにこのようなニュースを見ることがありますが、旧車～平成初期に製造された車輌の電装品は、すべてこの「古い電気製品」と同じリスクを内包しています。
　
急に火を噴いたり車輌火災になるリスクは低いと思いますが、古い電装品を長年使用したり、ネットオークションで買った中古の電装品を安心して利用するための見張り番として役に立つのが、MoTeC PDMです。
　
noteを更新しましたので、是非御覧ください。
https://note.com/motec_online/n/na8146218b7d0

HID（ヘッドライト）は特殊です。
　
自動車には端から端まで電気を使う部品が使用されていますが、電気配線を修理する際、「ＨＩＤだけは他とは違う物」だと認識しておくだけで、余計なトラブルを回避できます。
　
これはMoTeC PDMを利用する場合だけではなく、HIDが装着されている車両の配線レストアや、今後HIDが装着されるであろう車輌の配線製作をする場合、必ず覚えておくべきトリビアだと思います。
　
noteで解説していますので、是非読んでみて下さい。
https://note.com/motec_online/n/n1148dbc77d2d?magazine_key=ma231e02ad1e5